IT資産は稼働してこそ価値があります

中小企業におけるIT化のステージ、順番を間違っていませんか?

ドリームハイブでは、中小企業が効率良くIT化を行っていく段階を、次の4つのステージに分けて考えています。
機器導入期、環境整備期、システム化期、成熟期、の4つのステージ、ほとんどの中小企業ではこの4ステージを順にたどることになります。 しかし、世の中のITに関わる多くのサービスは、この中のどれかに含まれるものの、うまく機能していないものが多くあります。


なぜならば、IT資産を形成する上で重要なポイントが抜けているからです。
それは、機器を無視して環境はまとまらず、環境無くしてシステムは活躍できない、ということ。
加えて、働く人が活用できなければ、IT資産が効率を下げてしまう、ということです。
このポイントを無視したIT資産の導入は、会社にとって負担になりかねません。

IT資産の導入には何を求めていますか?

何よりも、IT資産の導入にはお金がかかります。
それなのに、そこから生まれた利益がどの程度のものだったか、把握出来ないのではないでしょうか?
他の企業が導入しているから、などの理由で適当に発注していないでしょうか?

確かにIT化は、かかるコストの割に成果が見えづらい部分が多いと言えます。
しかし、会社である以上、忘れてはならない重要なことが1つあります。
それは、IT資産の導入に費用対効果を求めているか?と言うことです。
導入したIT資産は十分に稼働させましょう!

なぜドリームハイブには3つの事業部があるのでしょうか

まずは次の図を見ていただけますでしょうか。
先ほどの4つのステージに対し、3つの事業部がどのように関わっているかの一部を表しています。


例えば、「環境整備期」にトレーニングは、Office アプリケーションやネットワーク接続された機器の効率的な使用方法を学ぶことができ、個人差はあるものの、資料作成やその解析などの効率が、倍を超えることも少なくありません
会社のビジネスフローがまとまってきた段階で「システム化期」に移れば、定型的な単純作業は全てシステムが扱ってくれます。

人間のもっとも得意とする<<考える仕事>>に集中できます。
もし御社に、4つのステージの全体像を把握する人材や部署がなくても大丈夫です。 ITコンサルティングのサービスで、バランスの良い御社用のプランを提案・実施し、サポートします。
3つの事業部は、バラバラではありません。 勉強会を基本とした技術交流を定期的に図り、常に最新の技術を取り入れるとともに、枯れた(安定した)技術の活用を、お客様の会社ごとに個別に検討します。

3つの事業部は、4つのステージを効率的に作業分担するためのドリームハイブの方策です。
それぞれに特色ある業務を展開しつつ、他事業部との連携で新たな価値を創出するための仕組みです。
成長する企業は 企業とともに成長する仕組み を必ず持っています。

各事業部のリンク

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