えーと、お断りです(苦笑

いや、理由は色々あるんですが、

その思いを一部、本日はお話しさせていただきます。

<<本コンテンツの対象となる方>>

・ホームページ制作を激安で作る方法を知りたい方

※以下、ホームページの事を Web サイトと呼びます

<<安い業者が安い理由>>

いわゆる営業用のキャッチ情報の裏を
よく読みましょうと言う話になるのですが、

業者で安いところは
大体次のどちらかのに当てはまるようです。

◎売り方で安く見せる方法

数年前に大流行した方法です。

リースを組むことなどで、
ぱっと見の金額を小さく見せる方法ですね。

大体月払いで数万円程度なので、
価格もそこそこ、手法自体は間違っていません。

しかし、多くの場合そのリース期間に問題があり、
5年などの単位で組んでいる場合には要注意です。

特に3年以上のリース契約を組もうとされる方には、
弊社では、リース内容を確認することをお勧めしています。

なぜならば、
Web の業界はとても進歩が早いので、
ほぼ確実に資金を回収できないからです。

◎クライアントの要望をほとんど聞かない(けない)方法

いわゆるテンプレート形式で提供している
タイプの販売手法で多くあります。

テンプレート、つまり雛形に当てはめるのが基本なので、
大幅にカスタマイズしたくても、とても手間がかかると断られるか高い、

だけならまだしも、カスタマイズ自体が出来ないことすらあります。

だから、安いのでやれませんスミマセン、、と言われて
ちっとも思うとおりに作る事が出来ないん方法ですね。

<<ドリームハイブはどうしている?>>

上記の問題点を考えて見ると、制作を安くすることで起こる弊害は次の2つです。

◎全て制作すると、コストは高くなる
◎テンプレートですべてまかなおうとすると、カスタマイズ性の低いものが多い

そこで、ドリームハイブの場合は上記の問題を解決するために
次の方針で制作を行っています。

◎Web サイトの制作・運用保守には
オープンソースである WordPress を利用する事で、初期コストの削減をする

◎デザイン面でのカスタマイズは、
WordPress の持つ自由度高いテーマ機能を有効に利用する

◎機能面で足りない分についてはプラグイン機能で補うか、
外部のシステムと接続するインターフェイスを WordPress 側に作り込む

つまり、柔軟性を残しつつ価格を抑えた現状がベストと考えています。

カスタマイズ性やその後の保守性、
セキュリティまで考えれば激安でしょう(笑)。

<<まとめ>>

正直なところ、価格だけ見るなら、
学生や公募サイトなどを使った方が安いです。

ただ、その後のメンテナンスをしなければ
Web サイトは作る意味がありません。
※キャンペーンなどの期間が決まっている*1ページもの*は別ですが

究極を言えば、人件費を無視できるなら
自分で勉強して作るのが一番安いでしょう。

が、人件費を考えた時点で一気に高くなり、
時間という取り返せないリソースを無駄にするかも知れません。

弊社のコンサルティングサービスでは、
どのように制作を進めていくのかについての相談も受け付けております。

興味のある方はお気軽にご相談ください。