「今使っているアカウントと同じものを
○○サービスで使いたいんだけどさ、
もう取られてたんだよね。どうにかならない?」
他の方がすでに取得したアカウントはどうにもなりませんが、
今後であれば気をつける方法があります。
どのようなものかというと、、、
Namechkというサービスを利用します。
Namechkとは?
Namechkサービスは、
空きドメインとウェブサービスの空きアカウントを
まとめて検索 してくれるサービスです。
望んだ文字列が、
- ドメインとして使えるかどうか
- SNSやソーシャルブックマークなどのユーザー名として使えるかどうか
をまとめてチェックできるので、
商品・サービス名などを決める際に使うと良いですね。
Namechkの使い方
サービスのURLを開くと入力フォームが一つだけあります。
ここに調べたい文字列を入力して検索すると、結果が一覧表示されます。
検索結果は取得可能かなどに応じて色分けがされ、
名前などで並び替えを行うこともできます。
検索結果の取得可能な項目をクリックすると、
- ドメインであればレジストラの選択画面
- ウェブサービスであればアカウント取得ページ
が、開きます。
※2017.1時点では.jpなどの日本国内向けのものは対応していませんでした
取得した結果はCSV形式でダウンロードできます。
有料でAPIも提供されているので、
自社サービスに組み込むことも可能です。
開発会社が利用するメリットもありますね。
まとめ
今回のポイントをまとめます。
- Namechkは望む文字列でドメインやアカウントを作れるかをまとめてチェックできる
- 検索結果からすぐにドメインやアカウントを取得できる
- 検索結果はダウンロードできる
いかがでしたでしょうか。
一つ一つ調べるのは手間ですし、探し漏れる可能性も考えると、
このようなサービスを利用するのはとても効率がよいですね。
すぐに使えるものなので、
ちょっと開いてみて自分の商品・サービスを入力してみると
面白い結果があるかも知れませんよ。
本日の内容が良くわからない、もっと詳しく聞きたい、
代わりにやって欲しい、などの個別対応がご希望であれば、
専門の相談サービスがあります。
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